平成29年9月11日(月)、北海道薬科大学共用講義棟(A棟)において、塔時計研究会の学生、塔時計のメンテナンスなどに携わる専門業者、教職員の有志らの出席者に、西 前理事長から塔時計への想いが引き継がれました。
A棟に設置されている本法人のシンボルである塔時計は、9月14日(木)をもって学校法人北海道科学大学の理事長を退任された西 安信 前理事長の提案で、2014年の法人創立90周年を記念し、モニュメントとして設置したものです。
西 前理事長のこれまでの塔時計とのかかわり、札幌市時計台に展示されている塔時計の製作などでも実績のある米国・バルザーファミリー社から取り寄せた際のエピソードなど、塔時計に関する想いをお話しいただきました。
本法人も2024年の法人創立100周年へ向けて、また、その先の100年へ向けて、塔時計と共に時を刻んでいきます。
最後に、参加者全員で塔時計の前で記念撮影を行いました。