2021年5月19日(水)・26日(水)、T型フォードの「燃料タンク整備」を本学E棟のHUSプラザで行いました。

第1回の整備から問題になっていたガソリンタンクを車体から外し、内部の確認を行ったところ、錆や油汚れ等様々なゴミが付着しタンクの出口で詰まっていることがわかりました。

翌週の26日にガソリンタンクの清掃を行い、錆や油汚れを、高圧洗浄機等を用い、洗い流しました。

また、タンクに接続するバルブについても同様に錆等の汚れやレバーの故障が見受けられるため、新調することにしました。

その後、中の島キャンパスにある短期大学部の塗装ブースにて、取り外したタンクやパーツなどの塗装を行いました。

次回以降は、燃料系・呼気系の整備と始動確認、スイッチパネルの交換などを行っていく予定です。

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