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プロジェクト
01
地域活動
グローバル・ヘルスケアHokkaido
薬学部 薬学科若命 浩二 准教授
北海道（国産）素材を使用して、「北海道=ヘルスケア」を発信しよう！！
いつまでも元気でいられる「健康寿命の延伸」は、日本国民にとって大きな課題です。
わたしたちは、国産（特に北海道産）の天然資源を健康食品、化粧品、医薬品原料として研究しております。その研究成果を活用して製品化することにより、健康への啓発と行動変容を手助けに取り組んでおります。
この活動により、ヘルスケア関連の学部を有する実学系総合大学としての「北海道科学大学」のブランド価値を高めたいと思います。
北海道天然資源の有効利用
【現在の研究開発テーマ】
北海道産：中頓別貝化石粉末、馬プラセンタ、クマザサ
国産：桑葉、白雪茸、ユーグレナ、ブルーベリー葉
などの素材を活用して化粧品、健康食品の開発を企業との連携で推進します。
メタボリックシンドローム、育毛、抗シワなどの実験系によって効果を検証します。
講演会、動画などを活用して、健康に関する啓蒙活動を行います。
